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赤坂見附のヘッドスパ＆フェイシャルケア専門店「KENTA KOJIMA」

オーナーエステティシャンの小島 です。

美容のプロとして、皆様のお役に立てる事があればと思い、情報を発信しております。

表題の通り、美しい髪や肌を育むには、

「良質な睡眠」を取ることが、非常に重要です！

残念なことに、現代では、スマホやパソコンなどの影響もあり、睡眠の質が下がっているとも言われています。（理由は後述します。）

それでは、簡単に実践できる「良質な睡眠」を手に入れるポイントをお伝えしていこうと思います。

①「夜のお風呂で、湯船に浸かる」

多くの方がシャワーだけで、お風呂を済ませていますが、非常にもったいないです。

湯船に入る事で「筋肉が和らぐ」「ストレス軽減」「血流の促進」などの効果があります。

そして、お風呂上がりは体温がスムーズに下がる様になりますので、結果的に「深い眠りにつながる」のです。

湯船に入る目安としては「ぬるま湯に15分くらい」が良いと思います。

お湯が熱すぎると、逆に目がさえてしまう事もありますので、注意してください。

②「就寝1時間前はスマホ・パソコンは厳禁」

どういう事かと言いますと、スマホやパソコンの画面からはブルーライトと呼ばれる電磁波が出ています。

これが目から入ると脳が覚醒し「目覚めた状態」になります。

よって、眠りにつきにくくなりますし、眠りも浅くなります。

部屋の電気も明るいと同様の状態になってしまうので、

せめてお風呂上り以降は、薄暗い空間で過ごせると良いでしょう。

③「起床時間は90分刻みで設定を」

人間の眠りは「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」が90分の1セットになって繰り返されています。

たとえば、12時に寝るのであれば、6時に起床する。の様に90分刻みで起床時間を決めると

「爽やかな目覚め」を得られやすくなります。

中途半端な時間に起きてしまうと、ぼーっとしてしまい、悪循環です。

④「ベッドや枕は硬めにする」

人間は睡眠中に何回も寝返りをうちます。

この寝返りがスムーズでないと、血流が悪くなったり、睡眠の質が下がったりします。

柔らかいふかふかのベッドや枕は、一見寝心地がよさそうですが、身体や頭部が沈んでしまう為、

寝返りの妨げになってしまいます。

ベッドや枕が固すぎても、逆に寝られなくなってしまうので、自分に合った硬さを選びましょう。

個人的には身体と同じ硬さの「等反発マットレス」がオススメです。

如何でしたか？どれか1つでも取り入れていただければ、睡眠の質は向上すると思います。

まずは気軽に出来る事から始めてみませんか？必ずメリットがありますよ！

この記事が、あなた様のお役に立ちましたら幸いです。

いつもありがとうございます。

KENTA KOJIMA