KENTAの美容ブログのお時間です。

まさかの第1話が牛乳って。センスいいでしょう？

皆に馴染みがあると思うしね。

さーて、僕なりの結論いっちゃいます。

「牛乳、大人は飲まなくてよし」字余り

衝撃的な内容です。

牛乳神話が崩れていきます。

そもそも牛乳とは牛さんの血液（体液）ですね。

そして、なぜ健康に良いとか・朝は牛乳が良いとか謎に言われてきたのでしょうか。

じつは明確に説明できる人っていないんじゃないかな。

牛乳良いよ説①

「カルシウムが豊富で骨に良い」

・・・ホントかな。

なんとなくじゃない？

現に成分表を見るとカルシウムはそこそこ含まれています。（他の飲み物と比較して）

ただしカルシウムが身体に吸収するためには、別のビタミンやミネラルなどの栄養素を一緒に摂らないといけません。

（より多くの方に理解してほしいので細かい・難しい用語は禁じています）

しかし。。。

牛乳にはカルシウムを身体に吸収させるための栄養素が十分に含まれていないのです。

なので、骨のためにカルシウムを採っているようで、その効果は不十分になってしまう場合が多いのですね。

「必要な栄養素。ギュウギュウに入ってれば良いのによ」字余り

牛乳良いよ説②

「なんか身体に良さそう」

中学校までは、給食にデフォルトされていますし、コーンフレークなどのCMがよく流れていて、

牛乳は生活に必要なものという洗脳が行われています。

（正直、僕は今でも味は大好きです。でも身体に必要ないと知っているので、1年に1回くらいしか飲んでません）

では、なぜに身体に良くないと言われているかですが、

その真意は牛乳に含まれる「乳糖」に起因。

実は身体の中で、乳糖を分解できる酵素は赤ちゃんをピークに、どんどん減少していきます。

どういうことかというと、大人になればなるほど、乳糖を分解できなくなり、身体（血管）に残留します

人によっては、お腹を下したり（腸内が荒れる）・ニキビができやすくなったり（血流悪化による老廃物蓄積）など、

健康や・美容にとってはマイナスになりがち。

もちろん個人差はありますので、大人でも身も心もベイビーな方なら問題ありません。

・・・え？

とはいえ、牛乳って美味しいですよね。

カフェラテとか、ヨーグルトとかね。（僕は摂らないよう）

ですので、健康のためだとか、なんとなく定着している文化だからといって、牛乳をむやみに飲むことは辞めて。

血流や腸内環境の悪化は美容の大敵だ。

血流の悪化は、美肌にも育毛にもNG。

あくまで楽しみとして、たまーーーに牛乳を取り入れるくらいが良いかなと思います。

あぁ、赤ちゃんに戻りたいなあ。

KENTA 

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