赤坂のヘッドスパ・フェイシャル・脱毛専門店「KENTA KOJIMA」

オーナーエステティシャンのKENTAです。

コロナウイルスの感染拡大、まだまだ続きそうですね。

企業にお勤めのお客様の中には、リモートワーク勤務になっている方も少なくありません。

エタノールも在庫がなくなってきているそうですね。（詰替えはをウォッカになるかも！？）

人々の健康が危ぶまれていますが、それと同じくしてサービス業（飲食店・スポーツジム・美容室etc）への風評被害が深刻化していますよね。

特に飲食店やスポーツジムなど「クローズドな空間に不特定多数の方が出入りしするお店」は苦境に立たされています。

かく言う僕も外食に行くのを控え、出前やUberEatsで済ませています。

では、僕のサロンはどうか？

この1週間くらい、なぜか予約数が上がリました。

上記の通り、クローズドな空間ですし、施術でのお客様との距離も非常に近いわけです。

顧客様は平時通りいらっしゃっるかも知れませんが、新規のお客様からの予約が増えたのは予想外でした。

なぜか？

この期間にいらっしゃたお客様全員の意見は聞けていませんが、新規のお客様からのヒアリングも含めた結論として、

「マンツーマン（1対1・超少人数制）は安全度が高い気がする」です。

どういうことかというと、エステサロンや美容室は大抵、複数のスタッフで複数のお客様を同時に

対応しているため、

①同じ空間に人が何人もいて感染が心配（部屋が別れていても感じるかと）

②1日の人の出入りが多いので感染が心配

という心理が働くわけです。もちろん今となっては、どこに行っても感染リスクは有るわけですが、

感染の可能性が低そうなところを選びやすくなるのは当たり前のことかも知れませんね。

もし個人や超少人数制で接客しているお店であれば、上記のようなお客様の心理を理解し、

1つの強みとして発信すると良いかと。

今後も僕なりの感染対策や、サービス業から見た、コロナ来客減少対策を発信するかも知れません。

オーナーエステティシャン　KENTA

YouTubeもよろしくお願い致します！