皆様今日は港区 赤坂の完全貸切・パーソナルエステ

ヘッドスパ&フェイシャル&メンズ脱毛専門店

エステティクサロンKENTA KOJIMAでございます。

今回も【むくみ】を解消するための記事になります。

前回の記事にて顔がむくむ原因浮腫とは一体何なのか

またお酒を飲むとむくんでしまう原因は何なのかをお話しさせていただきました。

今回はお酒を飲まない日でもむくみやすい人、

普段からむくみが気になる方に向けてお伝えさせていただきます。

もちろんこちらはお酒を飲む際のおつまみのポイントにもなってきますので、

皆様にぜひ参考にしていただけると幸いでございます。

翌日起きた時の顔がむくんでいるポイントとしまして、

前の晩の夜に食べた食事の内容が大きく寄与してきます。

まず一つ目

塩分を摂りすぎてしまうこと

二つ目

糖質を摂りすぎてしまうこと

（糖質を 糖質を摂り過ぎてしまうとむくむというのは

知らない人も実は多いんじゃないかと思います。）

この二つを細かく説明させていただきます。

一つ目の塩分でございますが、

塩分を摂る（ナトリウムを摂る）、

このナトリウムの作用として体内に水分を取り込む効果があります。

それによって血管内の血液量（水分量）の増幅による血管の拡大します。

血液量が増幅するとどうなるかと言うと、

血液は全身を循環していますが量が多すぎると上手く流れないくなってしまいます。

簡単に言うと交通量が増えてしまった道が、

車で渋滞を起こしているような状態になります。

ここでいう車は血液だったり細胞間にある組織液

リンパ管に入ったリンパ液のイメージでございます。

そこの循環が滞ってくることで、

結果的に細胞に水分がたまったり、 血液量の増加による血管の拡張・膨張、

そういったものが合わさり、表面としてむくみという状態に反映されてしまいます。

塩分（ナトリウム）は適度にとるぶんには体には問題ございませんが、

あくまで摂り過ぎてしまった場合になります。

※個人的にキムチを食べすぎた朝は目も当てられないほど

むくみます。。

ですので普段からむくみが気になる方、 夜お酒を飲まれる方

食事で塩分を摂りすぎている可能性があります。

まずは夜の食事内容を見直し塩分過多になっていないかを

チェックしてみていただくと非常に良いかと思います.。

次に糖質を摂りすぎるとなぜむくんでしまうかということなんですけども、

これはナトリウムの再吸収に関わっています。

糖質を摂ると血糖値が上がりますが

その血糖値を下げようとして体内からインスリンが分泌されます。

これは正常な働きでございます。

ただしこの時にインスリンというのは体内の栄養素を身体に取り込むという性質を持っており、

体外で排出される段階のナトリウムも、再取り込みする働きをしてしまうのです。

そうすると結果的に先ほどの塩分過多ナトリウム過多のような状態になり。

体内に水分が溜まりやすくなってしまいます。

インスリンの量が多ければ多いほどナトリウムの再吸収率も高まりますので、

夜は塩辛いものを避けながら、

ご飯などの炭水化物の量を少し減らしていただくのも効果的になって参ります。

ですのでこの法則を理解していただければ、

日中でも塩分を摂りすぎない・糖質を摂りすぎない食事をしていただくことで

日々むくまないような生活を送ることができるかと思います。

また水分が体内に残るのが嫌だと言って、

お水を飲まないと逆にまた血流が悪くなってしまい

血液の渋滞が起こってしまいますのでこれは逆効果です。

お水は小まめにに1.5 L 以上は日に摂取するようにして、

寝る1時間前は水分を飲まないようにしていただくことが大切になってきますので、

極端なことは避けて、徐々に自分に合った食事・生活の方法を見つけてみてください。

次回はむくんでしまった状態をできるだけ早く元に戻してくれる栄養素や食べ物。

または具体的な即効性のあるKENTA式むくみケアもお伝えさせていただければと思いますので

ぜひご期待くださいませ！！

 YouTube 動画でも詳しくお伝えさせて頂いておりますので、

ご確認いただき、ご登録いただけると大変嬉しいです。

あなた様の日様のお役に立てる動画をお届けできると思います。

エステティックサロン KENTA KOJIMA